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| 36号 自由民主党、参議院選挙勝利!ありがとうございました! |
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1)小泉自民、参議院議員選挙をかく闘えり・・・
みなさん、こんにちは、桜田義孝です。先の参議院選挙におきましては、おかげさまで私達自由民主党が勝利をおさめさせていただくことができました。本当にありがとうございました。今回の絆では、参議院選挙の総括ということでお届けさせていただきたいと思います。
さて、今回の参議院議員選挙において、わが自由民主党が、選挙区と比例区を合わせ63議席を確保、改選総議席数の過半数(61議席)を超え、勝利致しました。自由、公明、保守の与党3党の目標だった参院での過半数維持に必要な63議席にも、単独で届きました。
一方、民主党は改選議席(23議席)を上回りましたが、小さな増加に止まりました。共産、社民両党は伸び悩み、自由党は健闘したといえるでしょう。投票率は56.52%で、前回(58.84%)を下回りました。
私はわが党の最大の勝因は小泉総理の政治姿勢および聖域なき構造改革に対する国民の信任と期待であると確信致します。自由民主党勝利の最大の功労者は間違いなく小泉総理であります。
自由民主党の勝利が決まってから、テレビをはじめとするマスコミ各社は、「抵抗勢力がいよいよ動きはじめた」などという意地悪な報道を盛んに展開し、今や「小泉内閣崩壊寸前か」などという雰囲気を一生懸命つくろうというお節介な勢力も大分増えてきているようであります。
しかし、自由民主党の中は非常に落ち着いたものであります。小泉さんを邪魔しようなどという雰囲気は一切ありません。逆にどのように応援しようかという声があるくらいです。それが勝った党首に対する当然の礼儀というものでしょう。自由民主党は民意を大切にする政党であります。その結果が、小泉総理が大勝した先の総裁選であり、今回の参議院選挙の結果にも表れていると思います。
今回、各種団体代表者の得票は軒並み減少致しました。全国区時代には100万票を越えていたような各種団体の得票数が半分以下にまで大きく落ち込んでしまったのは、ひとつの時代の象徴と呼べると思います。比例区で自由民主党が獲得した票数の7割は個人ではなく、党への投票でありました。「党への直接票」というのはいわゆる小泉人気による自由民主党そのものの「復調のあかし」でありましょう。
2)いわゆるタレント候補者の選挙結果・・・
また、比例区での非拘束名簿方式導入で何かと騒がれたタレント候補も意外に苦戦するということが明らかになりました。
多くのタレント候補者を擁立した自由連合は結局一議席も確保できませんでした。全国区時代は一人で200万票から300万票をとっていた候補者がいたことを考えると、タレントであれば必ず有利という単純な図式にはならないようです。
こうした中、わが党から出た舛添要一さんが100万以上の票を得て、比例区でのトップを飾りました。また、大仁田厚さんも大量に得票致しました。まず、舛添さんについては、国際政治学者としてのキャリアに加え、母親の介護を通じての体験から福祉政策に対して情熱を燃やし、都知事選で善戦された記憶などもあって、魅力ある候補者と映ったのだと思います。また、大仁田さんついては、プロレスラー出身という彼の底知れないパワーと情熱という部分が未知で新鮮なものと評価され、若い方々を中心に支持を得たのだと思います。
民主党についてみてみますと、大橋巨泉氏や佐藤道夫氏以外がすべて労働組合出身者という民主党の構造問題を露呈するかたちとなったようです。大橋巨泉さんという方はテレビ時代、「老人は議員などやらずに引退すべきである」という趣旨のことを盛んに言っていたらしいですが、ご自分が67歳であるという矛盾をどのように考えておられるのでしょうか。また、選挙中盛んに主張しておられた彼の小泉さんに対する批判は何ら具体的ではありませんでした。最近では民主党代表の地位にすら意欲をみせているというのですから、鳩山さんも安穏とはしていられないでしょう。
社民党についてはテレビでおなじみの田嶋陽子さんというフェミニスト学者を全面に出して戦いましたが、戦後初めて選挙区で議席をゼロにするなど大変苦戦をしました。社民党は多くの人材が民主党に吸収される中、古くからの闘争理論型の政治家の勢力が衰え、土井=女性党になってしまいました。辻本議員や福嶋議員のような強い女性の影で男性議員がどうも元気がないようにみえるのは私だけでしょうか。
3)千葉県選挙区では自由民主党倉田寛之氏が圧勝!
さて、この千葉県選挙区では、私達自由民主党千葉県連が支援した倉田寛之候補が圧勝をおさめることができました。東京圏で大変厳しいといわれたこの東葛地域においても、倉田さんは他候補を圧倒しました。最終的な得票数は100万票を突破、東京都、神奈川県のわが党候補者に次ぐ大量得票でありました。県知事選で惨敗した千葉県自由民主党にとって大きな意味を持つ戦いであったことは間違いありません。
今回の千葉県選挙区での勝因についてもやはり小泉総理への支持率が大きく影響していると考えます。選挙期間中、倉田さんは小泉改革の支持を強く主張し続けました。他の候補は全員反小泉でありました。
特に民主党候補は労働組合出身者ということもあって、「ストップ・ザ・失業」というスローガンを全面に出して戦いましたが、そもそも失業を完全になくすというのであれば、共産主義の思想とどこが違うのかと思います。こうしたことも共産党の主張と民主党の主張を近接させる結果になったのではないでしょうか。
民主党が労働組合色を強める中、自由党の候補者は民主党候補者に後1万票程度までつめより結果として大変善戦したといえるでしょう。
いずれにせよ、この東葛地域としても馴染みの深い倉田さんを押し上げることができたことは千葉県の自由民主党にとっても大きな前進であると考えます。道路の渋滞緩和や都市鉄道の整備、高齢者福祉など、倉田さんとともに解決したい問題は山ほどあります。今後とも自由民主党千葉県議員団として協力して国政にあたって参りたいと存じます。
(千葉県選挙区結果)
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得票数 |
氏 名 |
所属政党等 |
| 当 |
1003931 |
倉田寛之 |
自由民主党 前 4期 |
| 当 |
374197 |
今泉 昭 |
民主党 前 2期 |
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364248 |
岡島一正 |
自由党 新 |
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231382 |
星野智子 |
無所属 新 |
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205869 |
中嶋 誠 |
共産党 新 |
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75231 |
中上由美子 |
自由連合 新 |
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34932 |
長南博邦 |
新社会党 新 |
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4)いよいよまったなしの小泉政権による聖域なき構造改革!
参議院選挙におけるわが党の勝利は小泉内閣による構造改革を一刻も早く前進させなければならないということを意味しています。
選挙期間中から、小泉さんは「構造改革」に伴う痛みを国民に明らかに示してきました。野党各党はそもそも「痛みは問題である」とか、「改革の方向性が明確でない」などと小泉改革に反対を表明してきましたが、結果として国民の皆様方は小泉さんの方に軍配をあげました。それは、他ならない国民の皆さんご自身が、仮に痛みが怖くて構造改革を先延ばし、あるいは失敗させてしまったら、その先にはもっと強烈な痛みが待ち受けているということを認識していたからだろうと思います。
これまで、わが国は、景気が悪くなるたびに、公共事業を中心とする大型の経済対策を組んできました。その結果として景気はさして良くならず国と地方合わせて666兆円という膨大な借金が残りました。もはやこれまでのような単純な財政政策ではわが国の景気を上向かせることはできません。借金がこれ以上膨らめば、わが国の財政運営に対する信頼が失われ、通貨危機と経済パニックが起こる可能性すら否定できません。
したがって、今こそ、対症療法ではない、大いなる外科手術である小泉総理の提唱する聖域なき構造改革を断行する必要があるのです。地方交付税や道路特定財源の抜本的見直し、特殊法人の原則民営化による官から民への業務移管推進、官邸主導によるメリハリある予算編成等により、小泉総理が中心となって大胆に経済政策を行っていくべきであります。しがらみにとらわれないこのような構造改革が成功すれば、必ずわが国経済は活気を取り戻すと思います。
足もと小泉総理は、来年度予算の既存部分を5兆円削減し、IT等成長分野や環境分野を中心として2兆円上積みし、ネットで3兆円の予算を削減し、当初公約通り国債発行額を30兆円以下に抑える方針を表明されました。
私は、これは大変な英断であると思います。地方選出の国会議員を中心として「議論が乱暴である」というような反対意見も出てきているようですが、私は全然乱暴であると思いません。むしろはっきりした数値目標があってわかりやすい。これくらいやらなければ無駄な予算を削減できません。物事が前に進みません。
前回の絆でもお話しましたが、私はこのたび結成された「小泉政権の聖域なき構造改革の断行を支援する若手議員の会」の世話人代表に就任致しました。早速8/9日には経済財政諮問会議担当大臣の竹中平蔵氏を講師として招いた勉強会を開催する予定です。
小泉内閣の聖域なき構造改革は、参議院選挙を終えた今後の1年間が正念場であると思います。わが党が得たこの力強いリーダーを引き続きしっかりと支え、育てるべく、そして、このリーダーの下で自由民主党の再生を図るべく、全力を尽くして参りたいと思います。 皆さんも小泉自由民主党に力を・・・・・・・。
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