桜田 よしたか
自由民主党
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広報誌「絆」
73号 小泉第二次改造内閣スタート!
 みなさんこんにちは、衆議院議員の桜田義孝です。今回のこの絆では小泉第二次改造内閣の組閣問題を中心にお話ししようと思います。まず、今回の組閣について、皆様方どのようにお感じになったでしょうか。マスメディアの調査では国民の大体半分が「評価できない」という結果になっているようですが、私自身は「小泉内閣の改革を更に前進させる」という意味で一定の評価はできると思っています。

(幹事長・補佐官人事について)
今回の人事の特徴というのは、まず幹事長になった武部勤さんでありましょう。この方は狂牛病のときに大分苦労しました。「うたれ強い」ということと、早くから小泉さん持論の郵政民営化を支持していたということが大きいように思います。また、盟友である山崎前副総裁と同じ派閥であるということも影響しています。しかし、永田町では派閥の意向を逆撫でするようなこうした人事は通常考えられません。
小泉さんというのは本当に山崎さんが好きなのだなあとつくづく思います。YKKでは加藤さんが徐々に反小泉に軸足を移していった一方で、小泉・山崎同盟は不動のものになっているようです。今回、小泉さんはその盟友である山崎さんを『総理補佐官』に任命しております。日給は3万8千円ということでしたが、山崎さんは受け取りを断っています。私自身彼とは何度も話したことがありますが、大変頭の良い人物で安全保障政策についての知識や感性はやはりピカ一です。スキャンダル等いろいろあった方で国民の目も依然厳しいと思いますが、今後米軍基地の再編問題や集団的自衛権の解釈の問題など、仕事で信頼を回復してもらうしかないでしょう。因みに、彼とは憲法改正、首相公選制について意見が一致しております。
また、川口補佐官にもちょっと驚きました。小泉さんは、北朝鮮問題をはじめとして官邸主導で外交を推し進めたい方ですから、外務大臣として常に小泉さんに忠実であり、また大変苦労した川口順子さんを引き続き外交の執行補佐役として身近においておきたかったという思いがあるのでしょう。町村外務大臣はちょっとやりにくいかもしれませんが。こうした中、中山恭子内閣参与が現場を離れる中、拉致問題が曖昧にされるのではないかという報道が目立っております。私としては、拉致についての政府の態度は既に明確であり、この問題についての態度が変るとは考えておりませんが、そうしたことのないよう注意深く見守りたいと思います。

(いわゆる郵政民営化問題)
さて、谷垣財務大臣、麻生総務大臣は留任しました。小泉さんが今後全力で取り組みたいと思っている、三位一体改革、郵政民営化の二大改革を引き続きしっかりとやらせるための留任といえます。
また、何よりも竹中大臣が留任した意味は大変大きいと思います。郵政民営化を進めるうえで彼の理論は欠くことができなかったわけです。金融担当大臣にも信頼できる伊藤達也氏をあてました。郵政民営化については、私自身の考え方はやや慎重です。日本郵政公社が平成15年4月にできてまだ1年半しかたっておらず、効果を今後5年程度で見極めてから改めて議論すれば良いことで、ちょっと早すぎるような気もします。加えて、この問題では国民は盛り上がっておらず、むしろ年金・医療問題や景気問題、治安問題の方にもっと取り組めというような調査結果も出ているだけに、仮に進めるとすれば、総理自身の口から郵政民営化の必要性についてしっかりと説明していくべきであると感じています。
また、私が心配しているのはシステム変更の問題です。日本郵政公社を持株会社の下に窓口ネットワーク会社、郵便会社、郵便貯金会社、簡易保険会社と4社を分社化するわけですが、これに伴うシステムの変更には膨大な時間と労力を要すると言われております。システム委託している下請け各社が二の足を踏んでいるため、生田総裁も「2007年4月からは難しい」と総理に進言したわけですが、小泉総理は頑として譲らず、予定どおり進めることとされました。進める以上、トラブルなきよう国が責任を持つ必要があります。「みずほ銀行」統合の際のようなトラブルは何としても防ぐ必要があります。

(人事とは多くの人々に不満をもたらすもの)
その他の大臣については、どちらかといえば、待機組が入ったような感があります。民間人がひとりも入らなかったことについては、私自身は肯定的にとらえています。民間人が大臣になると、継続的に政治家として行政と関わりをもっていくことが前提でない、いわゆる「腰掛け」のため、どちらかといえば役人になめられ、官僚のいうなりになってしまう傾向があります。やはり厳しい選挙を潜り抜けてきた政治家こそが大臣の任にあたることが望ましいと思います。むしろ民間人は官僚には期待できない『視野の広い専門知識』を活かすという意味で、内閣府や内閣官房の補佐官として積極的に起用されることが望ましいと思います。
次に副大臣・政務官人事についてですが、こちらは完全に派閥主導になってしまいました。改革に対する考え方とか、今回から初めて導入された自己申告書などがどれくらい参考にされたかは大いに疑問があります。我々の派閥では完全に当選回数と年齢で決まったようであります。中にはいわゆる反改革的な方も堂々と副大臣に任命されており、今後、議論を呼びそうです。また、個人的には、例えば、橋本派でも派閥を割ってまで小泉政権を応援した青木さんや額賀さんといった小泉内閣設立の貢献者の意見を聞くなり、大臣として処遇するなどの配慮が必要であったと感じています。
 ただし、小泉総理がいうように、人事には不満はつきものであります。ひとつの人事を行えば、大体の4倍の人から恨まれると言われます。小泉さんとすれば、国民が改革をしっかりと評価できるように、仕事で返していくしかないと思います。私も改革者の一人としてしっかりと小泉総理を守り立てていきたいと考えております。

(魅力ある政党を目指して)
さて、私は今回の組閣を通じて自民党の人材不足ということをつくづく痛感しました。当選回数の少ない私のような若手がまだまだきちんとした役職に就けません。今後、自民党は国民から信頼されるような魅力的な人材を輩出できるようにまだまだ党改革を進めていく必要があります。私自身も、党改革検証・推進委員会のタスクフォースのメンバーとして、無党派政策を企画する立場にあります。自民党では、現在、候補者の公募や大臣のリーダーシップの確立、広報活動の充実等、党改革について鋭意検討中であります。
こうした中で、私は来年3月に予定されている我孫子市において実施される県議会議員補欠選挙についても、既に第8選挙区として公募することを発表させていただいております。要項については、別途記載要項をご参照ください。自民党が魅力ある政党として生まれ変わるためにはこうした地道な取組みこそ重要であると思っています。私自身、党改革に関して皆様方より幅広くご意見をいただきたいと思っておりますので、ご意見等あります方は何なりとお寄せください!
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我孫子市で実施予定の千葉県議会議員補欠選挙候補者を公募します!
自由民主党第8選挙区支部では、来年3月に予定されている我孫子市における千葉県議会議員補欠選挙において、
第8選挙区支部として推薦できる候補者を公募させていただくことになりました。21世紀の千葉県、我孫子市にふさわしい清新で魅力ある候補者を募集致します。奮ってご応募ください!
――募集要項――
申込み期間:平成16年11月1日(月)〜11月30日(火)必着
公募対象者:25歳以上の方、党籍の有無、自薦・他薦は問いません。
提出書類:戸籍謄本、経歴書、政治に対する理念(800字以内)、     他薦の場合は推薦者の推薦書。
審査基準:自由民主党第8選挙区公募委員会にて書類・面接で審査。
提出先 :自由民主党千葉県第8選挙区支部支部長 桜田義孝
     〒277−0814 千葉県柏市正連寺374 
     「公募書類在中」と必ず明記して下さい。
問い合わせ:桜田義孝事務所 TEL 7132−0881 FAX 7132−6456
 
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