桜田 よしたか
自由民主党
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広報誌「絆」
97号
我孫子市長星野順一郎が誕生!自民党公認で宮城和子さんも当選
 みなさん、こんにちは、衆議院議員の桜田義孝です。
 さて、この絆でも95号、96号と連続して特集して参りました1/21日投票の我孫子市長選挙、我孫子市議会議員補欠選挙におきまして、桜田義孝が全力で支援しました市長候補星野順一郎さんがダブルスコアで当選することができました。また、同じく行なわれました我孫子市議会議員補欠選挙におきましては、自民党公認の宮城和子さんを無事当選させることができました。皆様方の御支援に対し、厚く御札申し上げます。
 私自身、国政・県政・市政のしっかりとした連携、磐石な体制が地域政策の実現に不可欠であると常々考えており、今回の勝利はそうした新しい我孫子の街づくりにとって大きな意味があると認識しております。新・市長とは、既にさまざまなかたちで勉強会を開催しており、医療・福祉をはじめ手賀沼再生や16号バイパス問題等、徐々に『星野カラー』というものが出せるようにアドバイスをさせていただいております。
 今回の選挙戦を振り返りますと、勝因としては、やはり候補者の若さ・清新さにあったのではないかと思います。これから我孫子市もますます高齢化が進展していきます。個人住民税が財源の大半を占めるという財政事情もあり、市民の中には強い先行き不安感のようなものがあると思います。一方で、インフラ整備等は柏市等周辺自治体に比べれば随分遅れてしまっています。医療・福祉を充実させてきたことは事実でありますが、一方で交通事情等の街づくりのハード面の課題は残されたままです。
 そこで、今回、星野氏は自らの得意分野である医療・福祉に加えて、街の活性化というものを第一の公約に掲げました。今までの我孫子の市長選では、環境や福祉を声高に言っていればよかったという側面もありましたが、今回は、しっかりと地元経済の活性化と財源の拡充というものを強調して選挙戦を戦いました。また、経済活性化の支援材料となるインフラ整備問題についても、16号バイパスの手賀沼迂回ルートの推進や主要道のボトルネック部分の整備、また、常磐線・成田線の利便性向上の必要性等を訴えてきました。そうした広報活動等も好感され、星野氏勝利がもたらされたものと確信しております。国政・県政・市政の連携に向けての本当に貴重な勝利でした。
 また、宮城和子さんについても、これまでのあまり例のない我孫子市議会議員補欠選挙での自民党公認候補として戦い、無事勝利しました。宮城さんは、うつ病当事者・家族支援の会NPO法人「ザフト」を主催され、熱心な地域福祉活動を展開されてきました。私たちでは、そうした地道な地城活動を今度は議員として一歩進めてはどうかということで、自民党我孫子市支部をあげて積極的に応援いたしました。精神医療についてはいまだに社会的偏見等も強く、相談窓口も十分でないなど、当事者・家族の苦労には誠に甚大なものがあります。そうした中での今回の彼女の勝利は、地域医療の発展・充実という観点からも大変大きな意味が持つといえましょう。
 二人ともまだまだ政治家としては『未知数』です。引き続きしっかりとフォローし、ともに我孫子市発展のため、全力を尽くして参りたいと思います。

桜田義孝、堂本千葉県知事に直談判!手賀沼へヘドロ浚渫工事を継続させました。
 さて、我孫子市といえば、手賀沼問題も主要課題のひとつです。ここで皆様に御報告があります。
結論から言いますと、昨年末千葉県としては「ヘドロの浚渫をこれ以上やりません。ヘドロが最終的に10万m3残ります」といっていたのを、私が今年1月17日、千葉県知事を訪問、再度協議し、最終的に千葉県としては、やはりヘドロの完全浚渫まで事業を継続するということを先ごろ正式に決定したという話です。
 この話は、実は昨年3月にまでさかのぼります。当時内閣府副大臣であった私の部屋に千葉県職員がやってきて、「第四期湖沼水質保全計画が18年3月で終わり、18年4月からは次の五ヵ年計画である第五期湖沼水質保全計画に入りますが、結局、当初17年度までに完全浚渫予定であったヘドロがもともと65万m3の15%程度の10万m3残ります。しかし、初年度は第五期そのものの方針を決定するための検証期間になりますので、とりあえず推進中のヘドロ浚渫事業を18年度中は一端停止させていただきたい」という話でした。私としては、「計画の検証ということであれば、一端停止するのはやむを得ないが、ヘドロはまだまだあり、次期水質保全計画の早期にヘドロを全部除去してもらいたい。地域戦略プランには約束としてヘドロの完全浚渫はうたってあるのだから・・・」と、そんな話をいたしました。
 その後、かなり経って昨年12月、検証結果で出ましたということで急に千葉県県土整備部・環境生活部担当課長がやってきて、「いろいろと検証しましたが、水質についてはこれ以上ヘドロの浚渫をやってもあまり改善しません。財政も厳しい折、ヘドロは結果としては残存しますが、浚渫事業はやめさせてください」と報告にきたのです。私は極めて当惑し、「それは違います。小渕内閣時、自分が予算を後押ししたこの『手賀沼再生プロジェクト』の目玉はヘドロの完全浚渫なのです。ヘドロが残った手賀沼ということは想定していません。今年からトライアスロン大会もやって私の秘書も泳いでいるのです。ヘドロがあるとないとでは天と地ほどの違いがあります。第一、ヘドロの浚渫が水質改善に全く効果なしなんて技術論としても破綻している」と、議論は完全に平行線に終わりました。
 私は早速、新年早々、環境省水・大気環境局長に、「ヘドロの浚渫が湖沼の再生に意味がないなどという論法があるのか」と問い合わせたところ、「ヘドロが完全浚渫されたのと、ヘドロが残存するのでは全く違う」という当然といえば、当然の回答をいただき、環境政策面からの太鼓判を押してもらいましたので、我孫子市長選挙中ではありましたが、1月17日に千葉県庁に知事を訪ね、「千葉県としての検証結果は間違っている。手賀沼再生のためには第五期湖沼水質保全計画にヘドロの浚渫を盛り込み、あくまで残りのヘドロ10万m3を取り去るべきである。浚渫なくして再生なし!!」と申し入れを行いました。千葉県議会議員鈴木良紀さんと浜田穂積さん、そして自民党柏市支部長山中一男さんにも同席してもらいました。
 堂本暁子千葉県知事には今までの経緯について熱心に論点整理をしていただき、再度検討していただけることになりました。そして1月23日に議員会館に知事が直々においでになり、第五期湖沼水質保全計画においてヘドロの浚渫事業を継続し、同計画のなるべく早期の段階で残りの10万m3を取り去るという政治決断をしていただいたのであります。
 こうして、『手賀沼再生』に向けて再び新しいスタートを切ることができました。政治家は結果について責任を負う職業です。私としては、年始早々、手賀沼再生に向けしっかりとした結果を出すことができ、本当にうれしく思います。しかし、まだまだ再生への道のりは険しい。環境基準値であるCOD値5mg/?の実現に向け、引き続き努力して参ります。どうか御支援のほど、よろしくお願い申し上げます!
 
 
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